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松下電器、燃料電池発電システムを09年度発売へ

2008年4月14日(月) 20時10分
松下電器産業の松下ホームアプライアンス社は、都市ガスを利用した家庭用燃料電池(PEFC)コージェネレーションシステムを高効率化。2009年度からの本格的な事業化に取り組むと発表した。の画像

松下電器産業の松下ホームアプライアンス社は、都市ガスを利用した家庭用燃料電池(PEFC)コージェネレーションシステムを高効率化。2009年度からの本格的な事業化に取り組むと発表した。

今回開発したシステムは実用域の効率を、従来に比べ飛躍的に高めたのが特徴。従来のシステムと比べて約1.4倍向上したレベルで、CO2排出量は全電源・原単位による試算で12%、年間330kgのCO2の削減が図れる。

新システムを一般的な家庭に導入して運転した場合、一次エネルギーを導入前に比べ22%、1年間運転した場合、3262kWh削減できるとしている。また、4万時間の運転と起動停止4千回の耐久性を実現し、耐用年数10年以上を想定した住宅設備機器としての耐久性能を確保している。

松下ホームアプライアンス社では、滋賀県草津市の工場内に生産設備を導入し、本年6月より生産を開始。新たなエネルギーを創出する新規環境事業として、2009年度からの本格的な事業化に取り組んでいくとしている。

《編集部》
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