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【F1日本GP】観客数削減で対応…08年トラブル回避へ

2008年2月20日(水) 17時29分
プレゼンテーションするのは富士スピードウェイ代表取締役副社長兼F1事業本部(新設)本部長の高瀬由紀夫氏の画像

富士スピードウェイは20日、加藤裕明社長らが東京で会見し、今年のF1日本GPの開催概要を発表した。同サーキットで10月10日から3日間の日程で開き、12日に決勝を行う。

会見で富士スピードウェイの加藤裕明社長が、まず昨年の運営の不手際について「深くお詫び申し上げます」と改めて陳謝した。

そのうえで今年は「心から楽しんでいただき、ファンの方々に笑顔で帰っていただくことを目指していく」と語った。

昨年の原因究明や外部からの批判・提案を踏まえ、今年は「安心で確実な交通アクセス」と「楽しく快適な観戦環境」を基本に準備を進めていく方針。

このため、昨年は決勝日に14万人だった入場者を11万人(3日間では延べ22万人)に絞ることも明らかにした。

また、サーキットへのアクセスはすべてバスにする「チケット&ライドシステム」は継続する。ただし、駅などとの「シャトル方式」は取りやめ、サーキットや周辺駐車場にバスを待機させる「留め置き方式」とする。

昨年は、復路用のバスが渋滞などによって到着に長時間を要し、雨中のなかで観客が待たされるという不手際があった。今年は、天候に限らずバスの中で出発を待てるように改善する。

同サーキットで10月10日から3日間の日程で開き、12日に決勝を行う。

《池原照雄》
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