デトロイトモーターショー初日の13日、ホンダ福井威夫社長はプレスカンファレンスのスピーチにて、ホンダ「i-DTEC」クリーンディーゼルエンジンを2009年に投入すると言明した。
アメリカのディーゼル販売に明るい未来?
JDパワー&アソシエイツが発表した「グローバル・ディーゼル・ライトビークル・フォアキャスト」(ディーゼル乗用車の販売予測)によると、アメリカ国内のディーゼル車販売は、2007年の3%から2017年には14%と大幅に躍進する、という。
数字で見るとかなりの伸びだが、それでも乗用車の50%近くをディーゼルが占めているヨーロッパと比べるとまだまだディーゼルの比率は少ない。しかしディーゼルの将来性を認める内容であることは確かだ。
ディーゼル躍進の背景には、CAFE改正による厳しい燃費規制、当分続くと思われるガソリン高、一般消費者にも広がるエコカーへの考え方などがある。CO2削減という面からディーゼルを「グリーンカー」と考えるユーザーは着実に増えており、アメリカ人が持っていたディーゼルに対するネガティブなイメージは急速に改善されつつある。
ビッグ3がクライスラーを除けばディーゼルに真剣に対応していない現在、特にヨーロッパのメーカーには大きなチャンスがありそうだ。
魅力たっぷり! 輸入車が続々上陸
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