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昭和電工 超高輝度LED素子の生産能力を増強

2007年12月12日(水) 13時25分
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昭和電工は、超高輝度4元系LED素子の生産能力を2008年度末までに、月産1億個から倍の2億個に引き上げる。同社は、同製品の生産拠点である秩父事業所の生産能力を、月産3000万個から1億個まで引き上げる工事を今年10月に完了したばかりだが、今回さらに12億円の追加投資をすることになった。

超高輝度4元系LEDは現在、野外ディスプレーなどに使用されているが、新たにリアランプや車内照明などの自動車向けへの用途開発が進んでおり、今後年率30%以上の成長が期待されている。同社にはすでに引き合いや注文が増加しており、現行の能力では08年度以降の供給に不足が生じる可能性が出てきた。そこで、今回の増強を決定したわけだ。

同社の超高輝度4元系LED素子は、独自技術によって世界トップクラスの輝度を実現しているといわれており、赤・オレンジ・黄・黄緑と色揃えや素子サイズも豊富だ。

昭和電工では、超高輝度4元系LED素子を“次世代成長ドライバー”と位置づけ、積極的な資源投入を行っているところ。08年には超高輝度LED事業の売上高を150億円にする目標を立てている。

《山田清志》
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