JDパワーアジア・パシフィックが13日発表した日本の2007年自動車サービス満足度調査によると、調査対象に初登場の「レクサス」が125点を獲得して断トツの首位となった。
サービス担当者、料金・時間、品質など5つのファクターについての顧客満足度を調査するもので、平均スコアは昨年と同じ102点だった。
2位はメルセデスベンツ(108点)、3位はBMW(107点)と輸入車勢が続いている。4位はホンダ、スズキ、VWが103点で並んだ。7位にはスバルとトヨタが業界平均の102点で並んでいる。
調査は新車購入から13 - 18カ月を経過した国産および輸入乗用車のユーザーを対象に郵送で実施、5359人から回答を得た。