日本産業デザイン振興会は、2007年度のグッドデザイン賞受賞結果を10月1日に発表した。その中でホンダの『HondaJet』など6件が、今年度より内閣総理大臣賞となったグッドデザイン大賞の候補として選...
【福祉機器展07】ホンダの「装着型歩行アシスト」
ホンダは3日から東京ビッグサイトで開幕した「国際福祉機器展2007」でさまざまな福祉車両を展示たほか、「装着型歩行アシスト」を参考出品した。二足歩行型ロボット『ASIMO』の技術を応用したものだ。
ブースの片隅に展示した製品だったが来場者の間で大反響を呼んだ。ホンダは、高齢者の歩行機会を増加させ、活動範囲の拡大を支援しようという目的で1999年から装着型歩行アシストの研究開発を進めてきた。
「開発当初に比べて、重量を10分の1にまで軽量化し、装着しても違和感のないものにした。これをつければ、歩幅が広がり、長距離も楽に歩けるようになる」とホンダの担当者。
その仕組みはこうなっている。股関節モーターに取り付けたセンサから得た装着者の歩行情報を元に、協調制御によってアシスト量やタイミングを制御CPUが演算し、モーターで発生したトルクを大腿装着部を通じて装着者へ伝える。これによって、装着者は最適なアシストを受け、楽に歩けるようになるわけだ。
「今回初めて世の中に披露したんですが、実はどれくらいの需要があるか、ちょっと心配をしていた」と担当者は打ち明ける。しかし、来場者の関心は非常に高く、実際に装着する人もあって、「その反響の大きさに驚いた」(同)そうだ。近くのブースで介護用ロボットを展示している東京理科大学の学生も、興味津々で眺めていた。
ホンダの担当者は今回の展示会で非常に勇気づけられ、「さらにブラッシュアップして、早く市場に出していきたい」と話していた。近い将来、ホンダからまた新たな画期的な商品が出てくることになりそうだ。
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日本精工は、画像センサと距離センサを複合した新開発の認識技術を搭載し、自律的に姿勢を修正しながら階段を昇降すると画期的な四脚車輪型ロボットを開発したと発表した。
マイクロソフトと、ゼットエムピーは、ZMPがマイクロソフトのRobotics Studio上で開発中の二足歩行ロボットエンジンの製品化と教材開発、国際展開で協力すると発表した。
これまで、研究機関用に200体ものロボットを納入してきた実績を持つスピーシーズは、30日に新型のインターネットロボットプラットフォーム『SPC-101C』の受注を開始した。
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