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首都高、中央環状新宿線の東中野換気所を公開

2007年4月12日(木) 11時14分
首都高、中央環状新宿線の東中野換気所を公開の画像
ほぼ全線でトンネルが採用される新宿環状線、公開されたのは東中野換気所の画像
東中野換気所の模型の画像
内部はこのような構造となっている。の画像
自動車が走るのは一番下の層の画像

11日、現在建設中の首都高速中央環状新宿線の現場見学会が報道関係者を対象に開かれた。 公開されたのは、東中野換気所と呼ばれる施設で、トンネル内の換気・防災・照明等を行うためのもの。

中央環状新宿線は、周辺住民に優しい高速道路を目指してほぼ全線にトンネル構造を採用、これにより、車からの騒音、振動、排気ガスなど、沿道に与える影響を最小限にしているという。

中央環状線は「首都圏三環状道路」のひとつで、東京都区部の主要拠点を結ぶ、総延長約47kmの路線。中央環状新宿線はこのうちの西側区間の延長11Km。高速5号池袋線(熊野町JCT)から中央道につながる高速4号新宿線(西新宿JCT)の区間は2007年12月までに開通の予定。

残りの東名高速につながる高速3号渋谷線(大橋JCT)までの区間は、2009年度中に開通の予定だ。南側の最終区間である延長約9kmの中央環状品川線は、2013年度の完成を目指して整備を進めている。 

中央環状線の完成によって、都心環状線に集中する交通が分散し、また、渋谷・新宿・池袋の各副都心が便利に行き来できるようになり、首都機能が高まるという。

《椿山和雄》
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