ホーム > ビジネス > 企業動向

スズキの鈴木会長、インド国勲章を大統領から授与

2007年3月28日(水) 20時09分

スズキの鈴木修会長は、インド大統領官邸で、アブドゥル・カラーム大統領からインド自動車産業を通じてインド経済の発展に寄与したとして「インド国勲章(パドマ・ブーシャン)」を授与された。

今年1月26日の第58回インド共和国記念日に、2007年の受勲者が決定、発表されており、このほど大統領官邸で授与式が執り行われた。

スズキは1982年、日本の自動車メーカーの中でいち早くインドに進出し、合弁会社「マルチ・ウドヨグ」社にて自動車生産を開始した。初年度の生産台数は年間2万台だったが、2006年には63万台を生産し、乗用車シェアは54%を占めている。

今回の受章は鈴木会長が先頭に立ってマルチ・ウドヨグ社を通じてインドの自動車産業を牽引する役割を果たし、インド経済の発展に寄与したことが評価された。

鈴木会長は「インド国勲章受章の栄に浴し、身に余る光栄でございます。1983年の生産開始以来、マルチ・ウドヨグ社が発展を遂げることができたのもインドの良きパートナーに恵まれたおかげであり、またインドの方々が日本的な経営方式を理解していただいた賜物と考えております。この受章を励みとして、今後もインドの発展に尽力してまいる所存でございます。」とコメントしている。

《編集部》

注目ニュース

スズキの鈴木修会長は、インド自動車産業を通じて同国経済の発展に寄与したとして、インド政府から「インド国勲章(パドマ・ブーシャン)」を授けることが「インド共和国記念日」の26日に発表された。

スズキ、インドで四輪車、エンジン、二輪車の工場の開所式

スズキは、インドのハリアナ州マネサールで、四輪車生産・販売子会社のマルチ・ウドヨグ社、エンジン製造子会社のスズキ・パワートレイン・インディア社、二輪車生産・販売子会社のスズキ・モーターサイクル・インデ...

JDパワー・アジア・パシフィックが10日発表したインドの2006年自動車顧客満足度調査によると、最大手でスズキの現地子会社であるマルチ・スズキが7年連続のトップとなった。

新日鉄は、インドの自動車向け鉄鋼需要の拡大に対応するため、タタ製鉄と合弁生産に向けて協議を開始したと発表した。

RSS

編集部ピックアップ

楽天でキーワードをチェック