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BMWマニュファクチャリングなど、環境保護で受賞

2007年1月29日(月) 18時16分
X5の画像

BMW マニュファクチャリング社とパートナー企業のDurr Systems社の両社が、米国環境保護庁(EPA)が選ぶ埋立地のメタンガス利用プログラムの「エネルギー・パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。『プラント・エンジニアリング』誌の2006年「最優秀プラント」に選ばれてからわずか2週間での快挙となった。

北米パルメット埋立地からメタンガスを採取してBMWの塗装工場の電力に再利用するという、壮大なエネルギー・プロジェクトが評価された。Durr社は、BMWの塗装工場建設を請け負った。

これまで使われなかった埋立地からのメタンガスをエネルギーとして使用することで、BMWは約6万トンもの二酸化炭素の排出を削減し、年間1万5000世帯の熱使用量に相当するエネルギーを回収することができた。埋立地は、米国で最も大きな人工的メタン源となっている。廃棄物が分解する過程でメタンが発生し、それが空気中に放出されると温室効果ガスとなって大気汚染に直結する。

現在BMWマニュファクチャリングで使用されているエネルギーの63%がこの再利用資源で、年間100万ドルもの光熱費を節約している。メタンガスを再利用することで、車で地球を4300周または1億マイル以上走行するのと同等の温室効果ガスを削減できる。

BMWマニュファクチャリングは、ドイツのミュンヘンに拠点を置くBMW グループの子会社で、『X5』、『Z4ロードスター』、『Z4 Mロードスター』、『Z4クーペ』、『Z4 Mクーペ』の生産を担当している。

《編集部》
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