ホーム > ビジネス > 企業動向

日本興亜損保の格付けを引き上げ…ムーディーズ

2007年1月19日(金) 18時47分

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは18日、日本興亜損害保険の保険財務格付けをA2からA1に引き上げた。

今回の格上げは、2006年10月12日以来の見直しの結論で、国内損害保険市場5位の規模を誇る同社の過去数年間の業績動向、今後の業績を支えるであろう販売チャネルの強化を考慮した結果だ。

正味収入保険料ベースで9%を上回る市場シェアを占める同社は、代理店網の合理化を行うとともに、損害保険商品の販売チャネルとして生命保険会社や銀行との関係を強化している。ムーディーズはこのような取り組むが同社の収益性を支えていくものと判断した。

また、同社の事業ポートフォリオは国内および自動車保険に大きく集中しているが、自動車保険は価格設定におけるミスプライスが比較的起こりにくい保険商品であるため、当該分野の比率が高いことは同社の信用力においてプラスの要因として織り込まれた。

《山田清志》

注目ニュース

あいおい損害保険は、顧客の保険金請求の利便性向上の観点から、ホームページと携帯サイトでの事故受付を1月15日から本格的に開始する。

日本損害保険協会が27日、「お客様各位に多大なる迷惑やご心配をおかけしましたことを深くお詫びします」とのコメントを発表した。

損害保険ジャパンはこのほど、マレーシアの損害保険会社ベルジャヤ・ジェネラル・インシュアランスの持ち株会社であるベルジャヤ・キャピタルとベルジャヤ社の株式を30%取得する契約に調印した。

三菱重工の格付け、Baa1の見通しをポジティブに ムーディーズ

国際格付機関のムーディーズ・インベスターズ・サービスは7日、三菱重工業の無担保長期債務格付けBaa1の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更した。

日産自動車は、世界中の企業のCSRに関する情報開示の格付けである「グローバルレポーターズ」で、同社として初めて、ワールドベストプラクティス50社に選定されたと発表した。

RSS

編集部ピックアップ