【トヨタ ブレイド 発表】ライバル意識よりはジャンル開拓

2007年1月18日(木) 19時03分
【トヨタ ブレイド 発表】ライバル意識よりはジャンル開拓の画像
【トヨタ ブレイド 発表】ライバル意識よりはジャンル開拓の画像
【トヨタ ブレイド 発表】ライバル意識よりはジャンル開拓の画像
【トヨタ ブレイド 発表】ライバル意識よりはジャンル開拓の画像

トヨタ自動車の新型プレミアムハッチバック『ブレイド』は、同社のファミリー向けモデル『オーリス』に2.4リットル直4エンジン+CVTのパワーパッケージを搭載し、内外装をより上質かつアグレッシブに変更したものだ。

そのモデルの成り立ちから、ライバルとしてはフォルクスワーゲン『ゴルフ』、プジョー『307』、マツダ『アクセラ』の上位モデルなど、欧州をメインマーケットとする2ドアモデルの名が上がりそうだが、製品企画を担当した吉ヶ崎健氏は「ブレイドが狙っているのは、それら既存の2ボックスモデルとは少々異なる、新しいポジションなんです」と語る。

「国内市場をみると、以前に比べて2ボックスモデルの占める割合は確実に増えています。市場が拡大すると多様化も進むんです。ブレイドは高い質感と余裕の動力性能を持つ2ボックスプレミアムとすることで、ニーズの多様化に応えるというモデル。ステップアップを狙う2ボックスユーザーはもちろんですが、3ボックスセダンのユーザーにも積極的に売っていきたいと思っています」(吉ヶ崎氏)

2ボックスのプレミアムモデルという切り分けでみると、先に述べた実用モデルよりはアウディ『A3』、オペル『シグナム』、アルファロメオ『ブレラ』など、少々伊達なモデルがライバルと言えそうだが、国内専用モデルのブレイドは走行性能のリソースを乗り心地に大きく割き、エンジン&トランスミッションもピーク性能ではなく低速トルクを重視するなど、ゆとりを重視したキャラクター。まさに“ありそうでなさそう”な新ジャンルを狙ったモデルと言える。

《井元康一郎》
画像
画像
画像
画像

注目ニュース

【東京オートサロン07】トヨタ ブレイド、早くも多彩なカスタム提案

今回のオートサロンで、トヨタは多数の車種を出展していたが、昨年12月21日から販売を開始したばかりの新型車『ブレイド』も多数のモデルが出展された。

【インプレ'06】水野誠志朗 トヨタ『ブレイド』 ダウンサイダー狙う

『オーリス』では1.5リッター/1.8リッターを搭載しているボディに、2.4リッターのエンジンを載せているのだから、そのトルク感たっぷりの加速には重厚ささえ感じるほど。

【今が売り時の車】スバル インプレッサ WRX…次期型は5ドアハッチ?

小さなボディに2.0リッとるツインカムターボの強烈過ぎるパワーを組み合わせた、新世代AWDスポーツカーがスバル『インプレッサ』。ラリーのベース車両として人気の高いモデルだ。噂によれば、07年には5ドア...

【トヨタ オーリス 発表】親父の車とは違うんですってば!

10月23日に発表されたトヨタの新型ハッチバック『オーリス』は、しいて当てはめるのであれば、『カローラ』シリーズの『ランクス』/『アレックス』の後継になるのだが、「カローラ・ハッチバック」は名乗らない...

RSS

編集部ピックアップ

楽天でキーワードをチェック