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ホンダ、次世代太陽電池事業に本格参入

2006年12月2日(土) 10時59分

ホンダは1日、自社開発の次世代型太陽電池の製造・販売を行う子会社「ホンダソルテック」を設立し、太陽電池事業に本格的に参入すると発表した。

ホンダエンジニアリングが開発し、ホンダソルテックが製造・販売する太陽電池は、銅-インジウム-ガリウム-セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成されている。従来の結晶シリコン系太陽電池と比較して、製造過程での消費エネルギーを約半分に抑えてCO2排出量を低減した、製造時から環境に優しい太陽電池だ。

2006年9月末に着工した熊本の太陽電池量産工場は、2007年秋に年産27.5MW(メガワット)規模で生産を開始する。新工場の稼動に先駆け、ホンダソルテックは来年3月からホンダエンジニアリング製のCIGS薄膜化合物型太陽電池を地域限定で販売開始し、秋以降、熊本の新工場にて量産する太陽電池を全国規模で販売する。

《編集部》

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