【福祉機器展06】独創性が光る! アフターパーツメーカーの福祉車両

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【福祉機器展06】独創性が光る! アフターパーツメーカーの福祉車両
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大手自動車メーカーばかりではなく、福祉車両にたずさわる沢山のアフターパーツメーカーの商品にも触れられるのが国際福祉機器展(27−29日、東京ビッグサイト)の特徴。

福祉車両製作の大手である日本トレーディングシステムは、現行の200系トヨタ『ハイエース』をベースに「ジェイ・リアライズ」シリーズを複数ラインナップ。

音声ガイダンス付きのリフト機構やLED照明(オプション)で照らし出される反転式補助ステップなどの充実機能はそのままに、業務用途にも対応する余裕の10名乗車を実現している。

また、身体の不自由な方々の運転をサポートするニッシン自動車工業からは、多くの運転補助装置とともに車いす収納装置のオートボックスを展示。

専用のルーフキャリアが水平回転して車いすを出格納するデモンストレーションには、来場者から感嘆の声があがっていた。

《しおたによしふみ》

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