ホーム > ビジネス > 企業動向

首都高速最後の道路計画を着工へ 中央環状品川線

2006年9月29日(金) 10時57分

首都高速道路最後の延伸となる中央環状品川線の着工が目前に迫った。

東京都はその日程について「工事は議会の承認を得て、正式契約という手続きを経た後に着工という手順になる。詳細な日程は未定」(建設局道路建設部街路課)と話しているが、都議会は10月第1週には閉会する。契約は承認から5日以内に実行されるため着工は間近に迫っていることになる。すでに着工工事は大本組(本社=千代田区永田町)が落札している。

中央環状線の南側部分を形成する品川線は、高速湾岸線から分岐したのち、目黒川及び環状第6号線(山手通り)の地下をトンネルで北上する。中央環状新宿線と高速3号渋谷線に接続する延長9.4kmの路線だ。品川区八潮3丁目を起点に目黒区青葉台4丁目まで続く。環境に配慮し、ほぼ全線がトンネル構造だ。

品川線が完成すると、環状線のネットワークが開通する。これにより都心の通過車両を分散させることが可能で、混雑の解消が期待されている。東京都と首都高速道路株式会社が共同で全区間の事業を進め、2013年度の完成を目指す。

《中島みなみ》

注目ニュース

首都高速道路は22日、3%オフキャンペーン(ETC曜日別時間帯別割引)の終了を2006年9月30日から、2007年3月31日に延期すると発表した。平日・土曜日の6時−11時前、15時−18時に首都高を...

国土交通省は21日、全国で社会実験を進めてきたスマートIC(ETC専用のインターチェンジ)について本格導入を開始すると発表した。全国18カ所のスマートICについて、10月1日から本格導入へと移行する。

秋の夜長はイルミネーションを楽しむ 首都高

首都高速道路のホームページの行楽情報、「すいすい首都高」。9月は「秋の夜長にお月見と夜景を一度に楽しもう」と題し、東京、横浜の夜景スポットを紹介している。

RSS

編集部ピックアップ

楽天でキーワードをチェック