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トヨタファイナンス、QUICPay/iD供用の読み取り端末を展開

2006年9月12日(火) 20時14分
10月3日より発行されるQUICPay一体型のTS3カード。裏面にQUICPayのロゴが表示されているの画像
トヨタファイナンスは、非接触型IC決済サービス「QUICPay」を標準で搭載した一体型カード「TOYOTA TS CUBIC CARD」を10月3日より発行することを明らかにした。の画像
常務取締役でカード本部長の塘信昌氏の画像
執行役員・総合企画部長の後藤清文氏の画像
QUICPay用の読み取り端末。残念ながらこの日は共用の読み取り端末のお披露目はなかったの画像

トヨタファイナンスは、非接触型IC決済サービス「QUICPay」を標準で搭載した一体型カード「TOYOTA TS CUBIC CARD(TS3カード)」を10月3日より発行することを明らかにした。

取り扱うブランドはJCBの他に、VISA、MasterCardで、この3ブランドにQUICPayを標準搭載したカードは日本初となる。今後発行される新規・更新のTS3カードはすべてQUICPay一体型となる。

また、今秋より発売されるQUICPay対応のau携帯電話端末での、TS3の既存契約者向け即時申し込みサービスも12月より開始を予定している。

さらに同社はQUICPayとiD(DCMX)双方を1台で読み取れる共用読み取り端末も開発。年内より設置を開始し、年度末までには5万台の端末を加盟店に設置する予定だという。

総合企画部長の後藤清文氏は、「現状のサービス展開の具合をみると、いちばんユーザーに使われるであろうiDとの共用読み取り端末を設置することが効果的と判断した」と共用端末開発の経緯について説明。開発と設置に当たりトヨタファイナンスが「数十億円規模」(常務取締役カード本部長・塘信昌氏)の投資を行うことを明らかにした。

8月のJCBを筆頭とするQUICPay陣営にトヨタ&KDDIが本格参入し、店舗端末へのDCMX共用機を導入することで、ドコモのDCMXとJCB&KDDI&TOYOTAのQUICPayが相互に使える環境が実現する。とくにトヨタグループの参入で、ロードサイドサービスでの普及が予想される。

《編集部》
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