モバイル放送は、放送サービスで使用しているS バンド波の特性や放送システムの特長を活用した防災放送の実現化を目指し、2006年1月に『S バンド防災放送実験協議会』を設立する。
【ケータイでモバHO!】専用機感覚で使える『MUSIC PORTER X』用車載キット
NTTドコモ『MUSIC PORTER X』は、モバイル放送が提供する衛星ラジオ番組を受信する機能を持つが、これをクルマに搭載した状態で使えるキットがこの夏に発売された。
車載キットはFMトランスミッターを内蔵しており、MUSIC PORTER Xが受信したモバイル放送の番組をカーオーディオで聴くことができる。また、外部アンテナを2つ接続できるようになっている。
「外部アンテナを接続することにより、MUSIC PORTER Xを単体で使うよりも良好な受信を期待できるかもしれない」と思い、早速テストしてみた。コースは都心部から奥多摩を経由し、再び都心部に戻るというもの。往路には国道20号を使ったが、高速道路の高架橋下ではやはり苦戦。モバイル放送提供の資料では受信可能エリアとなっており、ギャップフィラーは設置されているようだが、時折まったく受信できない状態が生じた。
その後、郊外に出てからは良好に受信できる状態が続く。ギャップフィラーが設置されていない奥多摩に入ってからは「衛星からの電波を直接受信している」と考えられるが、こちらも南側が高い樹木で遮られないかぎりは安定受信を続けていた。トランスミッターを通したものではあるが、通常のFM放送より音もよかった。
気になる点としては、MUSIC PORTER X自体の仕様として、モバイル放送の視聴制限(最大2時間)があるということ。ロングドライブのときは休憩中などに一度リセットする必要がある。元々は携帯電話単体で使うことが前提であり、バッテリーの持続時間を重視しているようだが、車載キットには充電機能も付加されているので、設定で変えられるようにしてほしいと思う。
また、メールの通知を優先する設定にしていると、メールが着信した時点でモバイル放送の受信が止まってしまう。簡単なキー操作で復帰させることができるものの、運転中にこの状態になるとなかなかリセットできない。操作優先の設定にしていれば受信が途切れることはないので、クルマで使うときには設定変更をお勧めする。
【ケータイでモバHO!】携帯電話で衛星ラジオを楽しもう
注目ニュース
モバイル放送とJF全漁連:全国漁業協同組合連合会は1日より、漁業者向け海洋情報サービスの試験的な提供を開始する。海上でのサービスエリアの目安は沿岸部からおよそ200海里=約370km。
モバイル放送は7日、モバイル向け衛星放送サービス「モバHO!」のギャップフィラーを東名高速道路のトンネルに設置した、と発表した。
日本初の衛星デジタル放送サービスのモバイル放送、通称:「モバHO!」は25日、当初の予定より発売が遅れていた車載受信機とPCカードチューナーを、28日から同社オンラインショップ(http://www....
特別編集
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