ホーム > ビジネス > 企業動向

ゴーン社長が考える日産最大のリスク

2006年6月28日(水) 16時51分
株主総会の様子の画像

日産のカルロス・ゴーン社長は27日の定時株主総会で株主から日産最大のリスクについて質問され、次の点を挙げた。

リスクは事業上のリスクと文化的リスクがあり、事業上のリスクついては、「米国市場への依存度が高いので、米国経済で大きな減速があれば、最大のリスクになる」とゴーン社長は述べた。

また、文化的リスクとして、「競争の激しい自動車業界で勝つ残るためにはタフさが必要」と指摘し、「日産社員のタフさを向上させなければならない」と強調した。

《山田清志》
画像

注目ニュース

「信じてください」と繰り返す日産のゴーン社長

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は27日、定時株主総会の質疑応答で「信じてください」といった言葉を連発し、株主に訴えていた。「2008年度に世界での年間販売台数を420万台にするというコミットメントは...

日産のロシア進出でゴーン社長「楽しみにしている」

日産自動車は、サンクトペテルブルグに車両生産工場を建設することで、ロシアの経済発展貿易省及びサンクトペテルブルグ市と合意したと発表した。

ゴーン社長、日本事業にフラストレーション

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、決算発表会で「日本の業績にフラストレーションはあるが、モチベーションは高いので、必要な改革を継続していく」と述べ、販売が低迷している国内販売の現状に苛立ちを見せた。

トヨタと日産、役員をめざすならどちら?

トヨタ自動車と日産自動車の、2005年度の役員報酬総額がこのほど明らかになった。どちらが多いのか少ないのか。人数と金額だけで額の多少を論じるのではなく、これに同年度の生産台数を勘案して比較してみよう。

RSS

編集部ピックアップ

楽天でキーワードをチェック