ETC車載機不調で追突事故

2006年6月27日(火) 22時33分

21日午前、山形県上山市内の東北中央自動車道・山形上山インターチェンジ(IC)で、ETCレーンで急停止した大型観光バスに対し、後続の大型トラックが追突した。双方の車両は小破し、観光バスの乗客1人が気分不良を訴え、近くの病院に収容されている。

山形県警・高速隊によると、事故が起きたのは21日の午前9時10分ごろ、上山市金瓶付近の東北中央自動車道・山形上山ICで、下り線から進出してきた大型観光バスがETCレーンを通過できずに急停車。これを避けることのできなかった大型トラックが追突した。事故によって双方の車両は小破。バスには乗客乗員26人が乗車していたが、このうち23歳の女性が首の痛みと気分不良を訴え、近くの病院に収容された。命に別状はない。

バスにはETCが設置されていたが、何らかの原因で車載機に挿入されていたカードが認識されず、ゲートバーが開かないために停車したという。後続の大型トラックもバスが通過すると思っていたため、特段の減速動作は行わず、30−40km/h程度の速度を保ったまま、漫然と進行したことが事故原因ひとつと考えられている。

警察ではバスを運転していた49歳の男性と、大型トラックを運転していた33歳の男性から事故当時の詳しい状況を聞いている。

《石田真一》

注目ニュース

1日午後、兵庫県尼崎市内の阪神高速神戸線の上り線・尼崎料金所で、ETCレーンで急停止した大型観光バスに、後ろを走っていた同じ会社のバスが追突する事故が起きた。2台には合わせて約100人の中学生が乗って...

13日午前、山口県山陽小野田市内の山陽自動車道・小野田インターチェンジで、ETCレーンで停止した路線高速バスに後続の乗用車が追突する事故が起きた。この事故によって、乗用車を運転していた男性が軽傷を負っ...

5日夕方に、東名高速道路・豊橋本線料金所でETCレーン内に停止した大型観光バスに後続の大型トレーラーに追突する事故が発生した。

3日夕方、愛知県豊橋市内の東名高速道路上り線・豊橋本線料金所で、ETCゲートで急停車した大型観光バスに後続の大型トレーラーが追突する事故が起きた。この事故でバスの乗客乗員12人が打撲などの軽傷を負って...

RSS

編集部ピックアップ

楽天でキーワードをチェック