【スバル レガシィ 改良新型】さらに上を行く進化---アウトバック

2006年5月31日(水) 14時04分
アウトバック 2.5iの画像
アウトバック 2.5iの画像
2.5リットルエンジンの画像
i-AVLSの画像
i-AVLS 吸気バルブリフト量、バルブ開角度を切替の画像

マイナーチェンジを行ったスバル『レガシィ』(24日発表)は、内外装や走行性能が大きく進化しているが、「アウトバック」にはさらにその上を行っている。

アウトバックの売れ筋となる2.5リットルエンジンは「i-AVLS」(i-Active Valve Lift System)が採用され、エンジンの稼働状況によって片側の吸気バルブのリフト量やバルブの角度を切り替えることで、出力アップと燃費の向上を図っている。

その結果、最高出力は従来の165ps/23.0kgmから177ps/23.4kgmと向上させながらも、10・15モード燃費は従来車と同じ、13.0km/リットルを達成。実際の走行では、燃費は向上しているという。

スバル技術本部エンジン設計部の福田立さんは「今回の2.5リットルエンジンの改良は、主にヘッド回りを中心に手を加えましたが、それだけでも動力性能を大幅に高めることに成功しました。その上で、実質的な燃費の改善も図っています」

「アウトバックの2.5リットルは国内でもよく売れているモデルですし、このエンジンは海外では『フォレスター』や『インプレッサ』にも積まれるので、この性能アップは非常に効果があると信じています」とコメント。

他にもアウトバックは、サスペンションのダンパーや、車高のチューニングを行い、乗り心地も改良されている。アウトバックはレガシィシリーズの中でも評判が良く、特に2.5リットルの人気は高い。今回の改良により、さらにその人気が高まることは間違いない。

《岡島裕二》
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