【新聞ウォッチ】さらば青春、トヨタ セリカ 生産打ち切りへ

2006年4月13日(木) 08時43分
トヨタ・セリカ(US仕様)の画像

【新聞ウォッチ】さらば青春、トヨタ セリカ 生産打ち切りへ

朝刊から気になるニュース、気になる自動車関連記事をピックアップ、その内幕を分析するマスコミクルージング(原則として朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版を対象にチェック)。

2006年4月13日付

●続「ポスト小泉」の足元 トヨタ一転抜群の集票(読売・4面)

●三菱自「東南汽車」出資正式発表(読売・8面)

●さよなら青春 さよならセリカ、トヨタ生産打ち切りへ(毎日・10面)

●中古車販売台数5年ぶりに増加05年度(毎日・10面)

●トヨタ「レクサス」リコール、4車種1万台、シートベルト不具合(産経・8面)

●社説・GMリストラ、頼れる提携先は必要(東京・5面)

●トヨタの世界、(9) ケルンの願い 世界へ挑戦、現場が支え(東京・9面)

●設備投資増中小へ波及 車・家電けん引 国際競争力底上げ(日経・1面)

●ダイムラー拡大路線修正、小型車縮小や人員削減 メルセデス回復公約、株主総会(日経・11面)

●ブリヂストン 純現金収入の赤字拡大(日経・16面)

●自転車のマナー向上議論、警察庁懇談会(日経・42面)


ひとくちコメント

日本初のスペシャルティカーとして団塊世代の若者たちの人気を集めた『セリカ』。トヨタ自動車が4月21日いっぱいで生産を打ち切るという。12日読売朝刊に続いてきょうの毎日にも取り上げられている。

国内販売はピークの73年に約8万5000台だったのが、近年は販売が低迷、2005年は1600台まで減少した。初代セリカに搭載されていたエンジンは直列4気筒DOHCの「2T-G」型。70年代、筆者の友人も流線型の赤いセリカを所有していたことから、湘南海岸をよくドライブした思い出がある。

ライバル車だった日産自動車『シルビア』やマツダ『RX-7』なども販売中止になっており、団塊の世代が青春時代を謳歌した往年のスポーツカーがまた1台姿を消す。

《福田俊之》
画像

注目ニュース

三菱自動車は、東南汽車(福建)工業有限公司)に直接出資することで合意したと発表した。東南汽車の親会社である中華汽車股分有限公司、福建省汽車工業集団公司と契約を締結した。

日本自動車販売協会連合会が発表した2005年度の中古車登録台数は、前年同期比1.9%増の527万5969台と5年ぶりにプラスとなり、順調に推移した。新車販売が低迷、良質なタマは不足気味だが、オークショ...

【リコール】レクサス 4車種のシートベルトが拘束できない

トヨタ自動車は12日、レクサスシリースの『GS430/350』、『IS350/250』のシートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年の7月から12月に生産...

クラークGMアジア社長「再び資本提携も」

米GM(ゼネラルモーターズ)の上席副社長であるトロイ・クラークGMアジア・パシフィック社長は、11日東京で開いた記者会見で日本3社との資本提携見直しについて「われわれが軽々に決めたものでなく、各社とよ...

ダイムラークライスラー日本と、ブリヂストンは、燃料電池乗用車パートナーシップ契約を1年間延長することで合意したと発表した。

【ブリヂストン レグノGRV】オーディオに効く、ミニバン専用最上級タイヤ

「ミニバンにサウンド・エンタテイメント」。そういわれると、カーオーディオのキャッチコピーだと思う。しかし、じつはこれ、タイヤのことだ。ブリヂストンが新開発した『レグノGRV』のことだ。

RSS

編集部ピックアップ