フォルクスワーゲングループジャパンは3月31日、『パサートワゴン2.8 V6 4モーション』と『パサート2.8 V6 4モーション』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年9月から03年7月までに輸入された1091台が対象。
燃料ポンプ内のカーボンブラシの材質が不適切なため、カーボンブラシが早期に摩耗するものがある。そのまま使用を続けると燃料ポンプが作動しなくなり、原動機が停止して再始動できなくなる恐れがある。
フォルクスワーゲングループジャパンは3月31日、『パサートワゴン2.8 V6 4モーション』と『パサート2.8 V6 4モーション』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年9月から03年7月までに輸入された1091台が対象。
燃料ポンプ内のカーボンブラシの材質が不適切なため、カーボンブラシが早期に摩耗するものがある。そのまま使用を続けると燃料ポンプが作動しなくなり、原動機が停止して再始動できなくなる恐れがある。