ホーム > テクノロジー > カーナビ/カーオーディオ新製品

【ストラーダ HDS955 長期リポート その2】ビジュアル重視のワイドVGAモニター

2006年3月7日(火) 12時54分
液晶バックライトは白色を「白」として再現できるようになった。このことは実際はスゴいことなんですの画像
CD、DVDからMD、地上デジタルチューナーにいたるまでフルに対応の画像
ビジュアルコンテンツはHDS955のモニターはもちろん…の画像
増設したリアモニターでも楽しめる。ミニバンならリアモニターは絶対に欲しいアイテムだの画像
そしてリアモニターを付けたら地上デジタルチューナーも欲しいの画像

ストラーダ『HDS955』は、ストラーダシリーズのハイエンドモデルというだけあって、カーナビとしての機能も優れているが、それ以上に優れているといえるがAV機能だ。AVN(オーディオ・ビジュアル・ナビ)機に必要な機能はすべて備わっている。

パナソニックに限らず、各メーカーとも今ではAVNが主流となってきているが、HDS955には「ストラーダFクラスだからこそ」という機能がある。それはDVDビデオや地上デジタル放送のコンテンツに合わせ、色温度や輝度を最適に調整したワイドVGAモニターだ。

従来、カーナビのモニターは「地図を表示するためだけに存在した」といってしまっても決して過言ではない状況にあった。DVDビデオやテレビ番組の視聴はあくまでもオマケ…というスタンス。機能的にコンテンツの再生はできるものの、画質は今ひとつという感じだった。

だが、今回のFクラスはビジュアルコンテンツ視聴にフォーカス。これらの視聴に合わせて液晶バックライトの色温度を調整。白を従来モデルよりもクッキリと表現できるようになった。白の表現力が増したことによって、ほかの色の再現性が向上したのはいうまでもないだろう。

本体内に5.1chサラウンドプロセッサを内蔵しているので、センタースピーカーを増設すれば5.1chで。4chのままでもバーチャルサラウンド「ワンダーシアターDSP」があるので立体音響が楽しめる。

このふたつが相乗効果を生み、車内でのビジュアルコンテンツ視聴環境は大幅に向上している。カーナビはナビ機能の秀逸さだけで選ぶ時代から「付加機能も含めて選ぶ時代」になった。ストラーダFクラスはこうした意味でもお勧めできる1台だ。

《石田真一》
画像
画像
画像
画像
画像
画像

注目ニュース

【ストラーダ HDS955 長期リポート その1】最上級モデルにふさわしい機能アップ

パナソニック「ストラーダ」シリーズの中で最上位機種となるのが“Fクラス”だ。オンダッシュモニターと組み合わされる『HDS905』、インダッシュモニターと組み合わされる『HDS955』、そして2DIN-...

【CES 06】パナソニック、2006年の基本デザインは「アークシェイプ」

パナソニックはカーオーディオの2006年ラインナップを一新し、その基本デザインとして弧を描く「アーク・シェイプ」を採用した。アメリカ、ラスベガスで開催された2006CESに展示した。

【ストラーダ HDS630 長期リポート その5】地上デジタル放送をカーナビで見る

ストラーダは昨年夏に発表した「Fクラス」で、カーナビとしては初めて地上デジタル放送に対応したが、『HDS630』も別売のチューナー『TU-DTV100』を接続することにより、ナビのモニターで地上デジタ...

【ストラーダFクラス】初の地上デジタル放送対応ナビに

パナソニックは26日、同社製カーナビ「ストラーダ」のハイエンドモデル『F-CLASS』3機種と、これに対応する地上波デジタル放送用チューナー、後席用液晶モニター2機種を発売した。チューナーやモニターを...

【ドコモP902i】売れ筋のパナソニック製FOMA端末、ブルートゥース対応に

NTTドコモは6日、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末『P902i』の発売を開始した。おサイフケータイ(iモードFelica)はもちろん、プッシュトークなどの新機能を備えた902...

RSS

編集部ピックアップ