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ホンダ スーパーカブ、累計5000万台…世界最多の乗り物

2006年2月8日(水) 20時05分
スーパーカブC100(初代 日本)の画像
スーパーカブ50 ストリート仕様(5,000万台目、日本)の画像

ホンダの二輪車『スーパーカブ』シリーズの世界生産累計が、2005年12月末で5000万台を達成した。1958年に発売以来、ロングセラーモデルとして愛され、エンジン付乗り物としての世界生産累計台数が5000万台を達成したのは初めてとなる。

初代スーパーカブは1958年に販売を開始。当時2ストロークエンジンが主流の中、経済性、耐久性に優れた画期的な高性能50cc 4ストロークエンジンを搭載し、乗り降りが容易にできる低床バックボーンフレームや、変速が容易なクラッチレバーのない遠心クラッチシステムを採用し、足元への泥はねや走行風を低減させる大型の樹脂製のレッグシールドを装備するなど独創的で斬新なデザインを実現した。

以来、現在まで数次に至る改良が加えられてはいるが基本設計・基本コンセプトは変わらず、その独自のスタイルは現在も受け継がれている。
 
また、1959年に米国に輸出を開始、海外生産は1961年に台湾でのノックダウン生産を開始し、以後「需要のあるところで生産する」という基本理念に基づいて世界各地で現地生産を開始。現在のスーパーカブの生産拠点は、全世界で13カ国に上り、海外ではのべ160カ国以上で愛用され、実用車としてはもとより生活の中に密着したバイクとしても高い評価を得ている。

《編集部》
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