米GM(ゼネラルモーターズ)が26日発表した2005年通期決算は、自動車事業の大幅赤字により純損失は85億5400万ドル(約9920億円)となった。通年の赤字は1992年以来、13年ぶり。
【トヨタ カムリ 新型発表】ロングドライブ主体、年間走行距離も多い方へ
トヨタが1月30日に発売した新型『カムリ』。メインマーケットのアメリカ市場では月販3万台を超える人気モデル。90年代以降はアメリカ向けにはワイドボディモデルが投入されてきた。
それらは『セプター』、『カムリグラシア』という名で日本でも販売されていたが、日本でセダンの販売が縮小したことから、99年に5ナンバーサイズの日本モデルを廃止し、それまでの『カムリグラシア』をカムリに車名変更。以後、2001年の先代、そしてこのたび登場した新型モデルと、3代続けて米国カムリの右ハンドルバージョンが日本で販売されるに至った。
このような歴史を持つカムリだけに、新型の性格もアメリカンテイストだ。欧州のようにスピードレンジが高くないため、サスペンションは簡便な4輪ストラットを用い、限界性能より当たりの柔らかな乗り心地を重視したセッティングがなされている。
ボディサイズは全幅1820mmと大きく、室内は日本で販売されているミディアムクラスセダンのなかでも屈指の広さ。安全性についてはボディシェルを新設計し、世界最高水準を目指している。
価格レンジは同じトヨタのミディアムクラスFRセダン『マークX』に近いものがあるが、マークXが走行性能やデザインといった部分で華やかさを追求しているのに対し、カムリはワールドカーとして、室内空間、安全性、耐久性などのファクターに重点を置いた、質実剛健な作りを目指している。
ロングドライブが主体で、年間走行距離も多いというユーザーにとっては、新型カムリはきわめて価値あるモデルである。
【日産 モコ 新型登場】販売台数は合わせて1万台?
注目ニュース
スズキは20日、米国市場へのテコ入れを強化し、2007年には05年比で2倍強の20万台を目指す計画を明らかにした。
デトロイトモーターショーは8日、カーオブザイヤーの発表で幕を開ける。2006年度の北米カーオブザイヤーに輝いたのは、自動車部門がホンダ『シビック』、トラック部門は同『リッジライン』。
中国共産党機関紙の人民日報が報じたところによると、中国の2005年新車販売は前年比13%増の約592万台となり、日本を抜いて米国に次ぐ世界2位の規模になった。
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