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【パリダカ06】三菱記者会見…チームメイトが最強ライバル

2005年12月1日(木) 18時28分
三菱陣営のエース増岡浩選手の画像
向かって左から増岡選手、中山修チームリーダー。マシンは05年型(MPR11)の画像
三菱チームの画像

大会6連覇、通算11回目のダカールラリー総合優勝を目指す三菱陣営のエース、増岡浩が、12月1日に都内での壮行記者会見に臨み、約1カ月後に開催が迫った06年・第28回ダカールラリーでの優勝を誓った。

三菱は「パジェロエボリューション」を「MPR12」型に進化させての参戦。「エンジンとサスが大幅な改良点」と増岡は語る。

ドライバー陣には、増岡と並ぶエース格として、04−05年大会連覇中のステファン・ペテランセルを起用。さらに、昨年も三菱でダカールラリーを戦ったリュック・アルファンとホアン・ナニ・ロマを加えた4台体制をとり、増岡が「チーム内の皆が充実している」と評する必勝布陣だ。チームメイトこそ最大のライバル、という増岡の想いが言外に伝わってくる。

「6連覇と通算11勝目は、ぜひ、僕の手で実現したい。そういう強い意志をもって、06年大会に挑みます」と力強く宣言した増岡。02−03年の連覇以来、自身3度目となる総合優勝に照準を合わせ、「例年以上に身体のコンディションも良く、まさにベストな状態で臨める」と好調ぶりを強調している。10日には日本を発って、ノルマンディでのチーム合宿で最終テストを敢行、28日にはスタート国のポルトガルに入る予定だ。

06年の“パリダカ”は、ポルトガルのリスボンをスタートし、スペインからアフリカ大陸へと渡り、モロッコ−モーリタニア−マリ−ギニアを駆け抜けて、セネガルの首都ダカールにゴールする行程。大会正式名称は「ユーロミルホー・ダカール2006」。05年12月31日にスタートし、06年1月15日にゴールを迎える。

《遠藤俊幸》
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