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フラフラと正面衝突…疾病で意識不明に?

2005年11月5日(土) 09時53分

1日午後、大阪府堺市内の市道で、停車中の路線バスに対し、対向車線から逸脱してきた軽自動車が正面衝突する事故が起きた。この事故によって軽自動車を運転していた75歳の男性が死亡したが、事故直前に疾病で意識を失った可能性が高いとみられている。

大阪府警・堺南署によると、事故が起きたのは1日の午後3時55分ごろ。堺市八田北町付近の市道で、南海バスが運行する路線バスが停留所に停車して客の乗降を行っていたところ、前方から対向車線を逸脱してきた軽自動車が正面衝突した。

この事故によって、軽自動車を運転していた75歳の男性が死亡。同乗していた82歳の女性が胸部強打の重傷を負ったほか、バスの乗客1人も打撲などの軽傷を負い、近くの病院に収容されている。

バスの運転手は警察の事情聴取に対して「クルマは衝突の直前からフラフラとした、不審な挙動だった」と証言。衝突時点の速度も比較的低速で、死亡した男性に目立った外傷が見られないことから、警察では「事故の直前に疾病で意識を失った可能性が高い」と判断。男性の病歴などを調べている。

《石田真一》

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