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日本で携帯ナビの販売強化、台湾メーカー

2005年9月5日(月) 08時48分
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台湾のパーソナルコンピュータメーカー、マイタックが日本の携帯用ナビゲーション市場で販売強化を行う。

同社は今年3月からPDA『Mio168RS』を利用したナビを子会社のマイタックジャパンを通じて発売してきたが、販売はウェブショップなど一部に限られていた。それを今後は量販店にも拡大しようというのだ。

Mio168RSはユーザースタイルを限定しないナビで、「自動車(オートバイ)」「自転車」「徒歩」といった目的別ナビゲーションモードを搭載している。最大8カ所の経由地を指定し目的地まで誘導してくれるルート表示をはじめ、音声ガイドなどの基本的機能が装備されている。

もちろん、GPSを搭載しているので、現在位置は瞬時にわかるようになっている。しかも、GPSアイコンをタップすると、GPSの受信状態も確認できるようになっている。そのほか、進行方向を常に画面の上側に表示させる「ヘッドアップ」と常に北を画面の上側に表示させる「ノースアップ」が選択できるなど、使い方に応じた細かな設定も可能。

「すでに欧州ではこの携帯用ナビの知名度も高く、昨年は100万台販売し、今年は300万台を計画しているんです。しかし、日本ではまだまだ。日本でもこの種のナビの需要があると考えているので、今後量販店などを通して精力的に販売していきたい」とマイタックジャパンの営業部。

ちなみにこの「Mio168RS」は7万3290円で、搭載されているナビゲーションソフト「MioMap」はゼンリンの全国道路地図をベースにしている。「地図データは1GBのSDカードに入っており、まだたくさんの空き領域があるので音楽などをダウンロードして楽しむこともできる」(同社営業部)とのことだ。

《山田清志》
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