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現場で確保されながら「身に覚えなし」とタイヤパンク男

2005年8月11日(木) 10時09分

6日早朝、愛知県三好町の町道に駐車していた軽自動車に対し、見知らぬ男がタイヤに千枚通しを刺している現場を近隣の住民が発見。この男を取り押さえ、警察に引き渡した。現場周辺ではタイヤパンク事件が相次いでおり、警察で関連を調べている。

愛知県警・豊田署によると、事件が起きたのは6日の午前5時10分ごろ。三好町三好東山付近の町道を歩いていた近隣に住む18歳の男性が、近くに止めてあった軽自動車のタイヤ付近にしゃがみこみ、千枚通しをタイヤに突き刺している不審な中年の男を発見。この男を取り押さえ、警察に引き渡した。警察は男を器物損壊の現行犯で逮捕。後の調べで逮捕されたのは同町内に住む54歳の男であることが判明している。

現場周辺では今年7月下旬から乗用車100台近くがタイヤをパンクさせられる被害に遭っており、この日も9台の被害が確認されている。いずれも千枚通しのような先の尖ったもので穴を開けられており、警察では関連を調べている。

ただし、逮捕された男は現場で取り押さえられたにも関わらず、「身に覚えがない」などと供述。容疑への関与を一切否認しているという。

《石田真一》

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