ホンダの白石基厚専務(本田技術研究所社長)は5日、次期『シビック』のパワートレーン発表会場で「環境対応技術では、内燃機関の高性能化を徹底追求していく」と述べ、エンジン単体での燃費性能向上やクリーン化を...
ホンダ シビック 新型用パワートレイン…基盤の心臓
5日、ホンダが今秋にフルモデルチェンジが予定されている、次期『シビック』に搭載される新開発の1.8リットルエンジンと、新ハイブリッドシステムを発表した。
このパワートレインについて、本田技研工業 専務取締役 白石基厚さんは「ホンダの四輪事業の基盤であるシビックの心臓」と表現する。
最新の技術を導入し、出力と燃費のバランス、排出ガスのクリーン化、軽量コンパクトをコンセプトに開発を進めました。その結果、走行性能と燃費を大きく進化させています」
「新開発の1.8リットルエンジンは、世界六極で生産と販売されることを考慮し、シンプルな構造としています」
「またホンダのハイブリッドシステムは効率の良いエンジンと組み合わせることを基本と考えております。今回の新ハイブリッドシステムはVETCシステムを3ステージに進化させ、高効率化したエンジンと高出力化したIMAシステムを組み合わせることで、低燃費と走る喜びを両立させたエンジンになっています」とコメント。
現行シビックは01年12月に1.3リットルエンジンにIMAシステムを組み合わせたハイブリッドモデルを追加し、03年のマイナーチェンジから「タイプR」を除きガソリンエンジンは1.7リットルに一本化されている。
両方のパワートレイン共に、国内ではライバル車に対して目立たない存在になってしまっていたが、今回の発表された新開発の1.8リットルエンジンと新ハイブリッドシステムは、共に先代モデルを上回る低燃費を実現しながらも、ホンダイズムとも呼べる、走る喜びを体感できるドライブフィールに仕上がっているようだ。
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ホンダ幹部は5日、今秋に全面改良する次期『シビック』について、国内市場向けは4ドアセダンのみの投入とする方針を明らかにした。
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