今年は昨年より開催時期が遅くなり、WRC全16戦中の第13戦として開催されるラリー・ジャパン(昨年は第11戦)だが、すでに7戦が終わった今季は、ドライバーズランキングでセバスチャン・ローブ(シトロエン...
【WRCラリージャパン】2005年の優勝、大胆予測!
9日、確定ではないものの、2005年ラリージャパンのアイテナリー(コース)が発表になった。昨年は移動区間が長くて選手達の不評を買った部分があったので、今年はコンパクトにまとめたそうだ。
2004年のレグ1、レグ2で使用した陸別までは帯広市内から片道約100kmあり、それを2日間で8往復しなければならかった。しかし、日本の林道事情や使用許可を考えると、陸別のオフロードサーキットSSや周辺の林道ははずせない。
結果として、レグ2を音更周辺に設定し全体の移動距離を減らすようにしつつ、SS距離や競技性がスポイルされないようにレグ1に50kmの超ロングSSを設定する予定でいる。
もしこの設定が確定するようなら、今年のラリー・ジャパンはレグ1、とくに50kmの超ロングSSが非常に重要な戦略ポイントになるかもしれない。50kmというのは通常ロングSSとして分類されるものの倍の距離だ。タイヤや部品の消耗も未体験ゾーンとなるチームも多いことだろう。少しずつの遅れのも50km分の累積は無視できない。
最悪、ここでの遅れ方しだいでは、残り2レグのSSでは挽回できない可能性もある。この区間をいかにトラブルフリーで走れるかが勝負に大きく影響するはずだ。
となると、クルマ、ドライバーともに信頼性、完走率の高いシトロエンのローブが先行逃げ切りの展開で有利とみる向きもある。しかし、2004年のラリージャパンで最後までほとんどトップを譲らなかったスバルのソルベルグも、本命候補の一人だ。
天候やコースによってサバイバルの様相を呈すると、波乱がおきやすいのもラリーである。淡々と走るプライベーターや下クラスのクルマが総合順位でワークスの間に割って入ることも多い。ラリージャパンの「第二章」は目が離せない!
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1:ローブ(シトロエン)/2:ストール(シトロエン)/3:マーチン(プジョー)/4:H. ソルベルグ/NM(フォード)/5:ガルデマイスター(フォード)/6:クレスタ(フォード)/7:ロバンペラ(三菱...
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