商談から納車までレクサスの「おもてなし」

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トヨタ自動車は高級車販売網「レクサス」の営業開始を8月30日と決めた。モデル店として公開された「レクサス高輪」(東京都港区)での商談から納車までのシーンを描いてみた。

店舗に入ると、まず総合受付に専任の「レセプションスタッフ」が迎えてくれる。ショールームのなかに間仕切りで設置されているのが商談スペースで、「コンサルティングデスク」と呼ばれている。車種選びはカラーなどの選択シミュレーションをIT機器で行えるが、塗装状態やレザーの実物サンプルも用意されている。

車種選びや何かの用件で店舗を訪れた際に、ゆったりとくつろげるスペースが「お客様ラウンジ」。高級調度品に囲まれながら飲み物のサービスも。

購入が決まると、DVDなどによって車両を紹介する「ウェルカムキット」が提供され、オーナーは納車を心待ちにしながら、クルマの機能などを知ることができる。

工場からレクサス店までは、カーゴ型の専用キャリアカーで車両が運ばれる。いよいよ納車。引渡し専用の「プレゼンテーションルーム」で「感動的な演出」(トヨタ)のもとにキーが手渡される。ここでは顧客が納得いくまでの車両説明も受けられる。

《池原照雄》

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