ジュネーブモーターショーでは、トヨタ自動車とPSAプジョー・シトロエンとの合弁で生産する小型車の3車種がそれぞれのスタンドで展示された。プジョー『107』はトヨタ『アイゴ』とどこが違うのか。
【ジュネーブモーターショー05】トヨタブースはダンステリア…アイゴ
ショー会場に響き渡る、大音量のダンス・ミュージック。ヨーロッパの若者たちへブランドをアピールしたいトヨタが、話題のニューモデル『アイゴ』をDJブースに変身させたのだ。
ベーシックなエントリーモデルをDJブースにカスタマイズした背景には、ポップカルチャーそのものを体現することで、若者たちがクルマに興味を持たなくともトヨタの名前を知ってもらえればいい、という狙いがあるようだ。
若者が興味を引かれる話題を提供しつづけることで、いつかクルマを買う必要が生じたときには自然とトヨタの名前が頭に思い浮かぶように、との思惑だろう。
実は昨年のSEMAショーではサイオン『xB』、東京モーターショーでは『ハイエース』にアイゴDJと同様のカスタマイズを施しており、派手な見た目とは裏腹の、緻密で一貫性のあるPR戦略を感じさせる。
トヨタは世界中の若者市場を本気で狙っているのだ。日本でも「トヨタはオヤジグルマ」などという陰口が過去のものとなるかもしれない。
(シンディ・ローパー、知ってます?)
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就職情報誌の毎日コミニケーションズが発表した大学生就職人気ランキングによると、理系のトップはトヨタ自動車だった。トヨタのトップは2年連続。文系トップはJTBだった。
東京モーターショー参考出品車、トヨタ『ハイエース・サウンドサテライト』は、その雰囲気の怪しさに、トヨタの意外性と可能性を演出したクルマであるという。
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