マツダは1日から開催されるジュネーブモーターショーに、新型『MX-5』/日本名『ロードスター』を出品する。MX-5/ロードスターは、1989年2月にシカゴオートショーで初代を発表して以来、「人馬一体」...
【ジュネーブモーターショー05】マツダ ロードスター …デザイナー中牟田氏
ジュネーブモーターショーで発表された新型マツダ『ロードスター/MX-5』は、他のマツダファミリーとは大きく異なる、真上から見てオーバルとなる形状を基本としたシンプルなデザインだ。
中牟田泰チーフデザイナーはデザインのテーマを「遠くからでもロードスターと判るスタイル。タイヤを張り出した感じで、人馬一体を演出した」と解説する。
「大きくなってしまったとはいえ、安全性、レギュレーションの関係でサイズアップした中では、ぎりぎりのサイズ。通常のスポーツカーだとフェンダーを張り出して『コークボトル』スタイルになりがちだが、それだと一回り上の大きさに見えるのでオーバルにこだわった」
これは2年前の東京モーターショーで発表された未来のロードスター・ケーススタディ『イブキ』のテイストを活かしている。ボンネットのエアインテイクなど細部でも「ラウンド」を強調し、マツダのアイデンティティ「ファイブポインテッドグリル」でない、オーバルシェイプグリルをあえて採用した。
「デコレイティブ(装飾的)なことをしない。シンプルなデザインのオーバルにしながらも、リア周りの抑揚をつけるのに苦労した」
「購入するお客様に『僕ならこういじる』という点を残し、最後の一筆を入れてもらいオリジナル溢れる一台を作り上げてもらうことを目指した。これは初代のロードスターがもっていた特徴なんですよ」
駐車場からホームを暴走、線路に転落
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マツダ『息吹』のキーテクノロジーは“スーパーフロントミッドシップレイアウト”。現在の『ロードスター』に比べ、エンジンは400mm後方へ移動、すべての主要部品をホイールベース内に配置した。
中牟田泰チーフデザイナーのプレゼンテーションによると、テールランプの意匠が当初縦長だったものが、途中で横長に変更され、コスト上昇することになった。「その分、ほかのところで削っています」と言うが、安っぽ...
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