新型3シリーズの日本導入計画が発表された。新型を記念して歴代3シリーズ写真蔵。向かって左からE21・323i (1975、写真は82年型)、E30・320i (1982、写真は83年型)、E36・32...
【新BMW3シリーズ海外リポート】その1 より存在感を増したフォルムに…こもだきよし
2004年には全世界で102万台のBMWが販売されたが、『3シリーズ』はその44%を占める。モデル末期になってもまだピーク時の80%の販売量を誇っている。まさにBMWを代表するクルマである。だから5世代目に当たるニュー3シリーズもこれまで以上に力が入っているのが感じられる。しかしその骨格となるクルマ作りの哲学は少しもぶれることなく、これまでと同じ「駆け抜ける歓び」を追求しているとBMW AGの副社長ヴィルヘルム・ベッカーがスピーチした。やはりどこまで行ってもBMWは運転することが愉しいクルマを作ろうとしているのである。
ニュー3シリーズはミドルクラスのリーダーシップを取り、さらにBMWの利益をもたらすことを目指して作った、とチーフエンジニア。そこで大事なのはエクステリアデザインである。これを担当したのはBMWのFIZ(研究開発センター)デザイン部門に勤める日本人デザイナー永島譲二氏である。彼のBMWでの作品は『Z3』、旧『5シリーズ』などがある。何年経っても飽きの来ないデザインが彼の自慢である。そのためには時間を掛けてデザインするそうだ。
確かに見れば見るほど魅力的だ。とくにサイドの面のうねりは光の加減で彫りの深さを感じる。これまでのBMWを知っている人が見ればBMWに見えるが、よく見るとこれまでと同じところがないのが不思議だ。
ボディはひと回り大きくなっているが、これはドイツ人の平均身長が毎年どんどん伸びているのに合わせているのだという。BMWでは96%のドイツ人がちゃんと座れるように作っているから、どうしても大きくなってしまう。車両テストをしているメンバーの中に身長2mの大男がいた。彼に座ってもらったがリヤモースト、ロアモーストでなんとか収まっていた。全長(4520mm)、全高はともかく1817mmという全幅は3シリーズと思えない幅の広さであるが、これからはこれが世界の標準になっていくのか?(つづく)
注目ニュース
新型3シリーズの実車発表が近づいてきた。新型を記念して歴代3シリーズ写真蔵。向かって左からE21・323i (1975)、E30・320i (1982)、E36・323i (1990)、E46・320...
ジュネーブモーターショーでの新型3シリーズの実車発表が近づいてきた。新型を記念して歴代3シリーズ写真蔵。今回は3代目「E36」。
BMWは26日に、新型『3シリーズ』の概要を発表した。実車の発表は来年春のジュネーブモーターショーだというから、かなり早くの先行発表である。8月にはカタログ原稿と思われる画像が外部に流出していた。
BMWジャパンは、本社で記者会見を開き、2005年は新型『3シリーズ』を第2四半期に市場導入するほか、ディーラーネットワークを強化することを明らかにした。
BMWグループは、BMW『1シリーズ』の最強モデル、「130i」のスペックを公表した。最高出力258ps、最大トルク300Nmで、0-100km/h加速性能6.2秒としている。
BMWジャパンは、本社で記者会見を開き、2004年の同社の販売台数が過去最高となったと発表した。2004年のBMWとMINI(ミニ)の販売台数は5万1757台で、前年比5.7%増となった。



























