独立行政法人の自動車事故対策機構は14日、茨城県つくば市の日本自動車研究所(JARI)において、平成15年度(2003年度)の自動車アセスメント衝突試験と歩行者頭部保護試験の模様を報道陣に公開した。
【チャイルドシートアセスメント】安全性を確認するテストを公開
自動車事故対策機構(NASVA)は17日、茨城県つくば市内の日本自動車研究所で行っているチャイルドシートアセスメント試験の模様を報道陣に公開した。
同日の試験では2メーカー(2タイプ)のチャイルドシートを使い、55km/hでの前面衝突と同条件の環境を作り出してテストを行っている。
これは独立行政法人・自動車事故対策機構が実施しているもの。今年度(2004年度)のテストでは乳児用1機種、ベッドタイプを含む乳幼児兼用4機種、幼児用5機種、合計10機種のチャイルドシート(CRS=チャイルド・レストレイン・システム)を選定。
自動車アセスメントの前面フルラップ衝突と同じく55km/hでの衝突を再現し、ダミー人形に掛かる負荷や、シート自体が破損しないかなどを調べる。
17日に行われた試験は全体のスケジュールでは4-6回目にあたるが、5回目に行われたタカタ『takata04-neo』と、6回目に行われたリーマン『ピピデビューN』が報道公開の対象となった。試験に関する詳細なデータが公表されるのは今年4月下旬となるため、この日は実験風景を見学するのみに留まっている。
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