日産自動車と三菱自動車は、日産が三菱自から軽乗用車『eKワゴン』のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けることについて基本合意したと発表した。
日産、三菱製の軽乗用車は6月に発売
2005年1月20日(木) 15時31分
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日の記者会見で、三菱自動車工業から新たにOEM調達することになった軽乗用車『eKワゴン』など2機種について、今年6月に発売する計画を明らかにした。
9月までが対象期間となっている中期計画「日産180」での100万台増販についても、この軽乗用車が上乗せとなる。ゴーン社長は実質3カ月程度で「9000台の貢献になろう」との見通しを述べた。
一方、軽自動車の自主開発など本格的な参入については「われわれの関心は軽自動車事業であり、今後もOEMを増やす可能性はある」と述べるにとどまり、三菱自動車との共同会社設立などには慎重な姿勢を示した。
《池原照雄》
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今月27日にも公表される三菱自動車・再生計画見直し案の柱のひとつで、三菱自動車の軽乗用車『eKワゴン』と『eKスポーツ』を年間計約3万6000台、日産販売店でも今夏から販売するというもの。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、三菱自動車との軽自動車分野での提携拡大について「イエスかノーかしかない。短期間に決定する」と述べ、提携拡大の結論を近く発表する考えを示した。



















