【COTY】アメリカで選ばれたのはやっぱり…

2005年1月10日(月) 12時27分
クライスラー300Cの画像
クライスラー300Cの画像
クライスラー300Cの画像
向かって左から、フォード商品企画担当副社長のフィル・マーテンス、ハイブリッドプログラム・ディレクターのメアリー・アン・ライト、副社長スティーブ・ライアンの画像
フォード・エスケープ・ハイブリッドの画像

デトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)の一般公開に先立つプレス会見で、アメリカの自動車ジャーナリストが選ぶ「カー・オブ・ジ・イヤー」(COTY、カーオブザイヤー)が発表された。

今年はノミネーションの段階からアメリカ車の健闘が目立ち、一方日本車はほとんど候補に上がらない、という状況だった。下馬評では『モータートレンド』誌の「カー・オブ・ジ・イヤー」を受賞したクライスラー『300C』が有力、と言われていた。

さて、ふたを開けてみると期待を裏切らず、乗用車部門ではパワフルな「HEMI」V8エンジンを搭載したクライスラー300Cが2004年のCOTYに選出。また、SUV、トラック部門ではフォードの『エスケープ・ハイブリッド』が「トラック・オブ・ジ・イヤー」に選ばれた。

300Cはセダン復活を予期させるヒットとなっており、パワフル、ハイパフォーマンスという現在のトレンドリーダーでもある。エスケープは日本車の独壇場だったハイブリッドに食い込み、しかもSUVとしては初のハイブリッド、ということでも注目を浴びた。

このところ販売が低調なビッグ3にとって回復への起爆剤となってくれれば、という願いも今回の受賞にはこめられているようだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》
画像
画像
画像
画像
画像

注目ニュース

【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから マグナム SRT8 スーパーワゴン

アメリカでかつて高い人気を誇ったステーションワゴンの復活を予期させる、ダッジ『マグナムSRT8』。SRT8はクライスラー『300C』の「HEMI」エンジン搭載車に代表される高性能仕様のネームだ。

ハイブリッド…ダイムラークライスラーとGMが提携

ダイムラークライスラーとGMは13日、ハイブリッド車の共同開発に関する基本合意を結んだと、発表した。今回の提携で採用されたのは、「2モード・フル・ハイブリッド・ドライビング・システム」という技術。

【デトロイトモーターショー05】クライスラーのコードネーム「ファイアーパワー」

クライスラーがコードネーム「ファイアーパワー」として開発中の2シータースポーツカーコンセプトがデトロイトに登場する。来年1月の発表時点では名前が変わっている可能性もあるが、現段階のスケッチからそう遠く...

マツダ トリビュートもハイブリッドに?

北米市場においてマツダから、次のモデルイヤーでハイブリッドSUVが登場する可能性が浮上している。標準型がすでにフォード『エスケープ』と同じパワートレインを採用しているマツダ『トリビュート』が対象。

フォード・エスケープハイブリッド、300万円を切る

フォードではこの夏に発売が開始される予定の『エスケープハイブリッド』の価格を、ベースのFWDバージョンが2万6970ドルになる、と発表した。4WDバージョンは2万8595ドルとなる予定。

【北京モーターショー04】フォード、エスケープ・ハイブリッドを展示

フォードは、各ブランドを合わせたグループの主要モデルを集結、「毎日、世界でフォードが何をしているかがわかる」が展示のテーマ。技術分野の代表としてフォード『エスケープ・ハイブリッド』を展示した。

カリフォルニア発の法案が夏にも連邦法に

カリフォルニア州では燃費が45マイル/ガロン以上のクルマに乗っている人は、乗員1人でもカープールレーン(高速道路の、複数乗車の車のみ走行を許されるレーン)を走行できる。この法律が、2005年夏にも連邦...

特別編集

RSS

編集部ピックアップ