ホンダの福井威夫社長は20日、東京・青山の本社で定例の年末会見を行い、2005年の生産・販売計画を発表した。4輪車の世界販売は04年実績見通し比で8%増の340万台とした。
ホンダ、次期 シビック 用ディーゼルエンジンを自社開発
ホンダの福井威夫社長は20日の年末会見で、欧州でのディーゼルエンジン搭載車拡充策を発表した。このなかで、06年初めに欧州市場に投入する次期『シビック』用については、自社開発ディーゼルを搭載する。
欧州で販売するシビックには現在、いすゞ自動車が開発した排気量1.7リットルのディーゼルを搭載しているが、モデルチェンジを機に自社開発品に切り替える。
ホンダのディーゼルは、今のところ欧州向け『アコード』に搭載している2.2リットルのみ。シビック用には「トルク性能などが大き過ぎる」(福井社長)ため、このエンジンを基本に排気量を若干落としたタイプとする見通し。
アコードディーゼルは今年初めに欧州に投入したが年末までに2万台を突破する売れ行きとなっている。このため、ホンダは05年には『CR-V』と『FR-V』(日本名『エディックス』)にも、2.2リットルディーゼルを搭載することを決めた。
ホンダ、05年の中国販売は27万台
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ヨーロッパでは、燃費がよくCO2の排出量も少ないディーゼル車が人気が高い。しかしその一方で、ディーゼル車の燃料タンクに間違ってガソリンを入れてしまうケースも多い。
ホンダの福井威夫社長は7日発表した『エディックス』を今年秋から欧州市場に投入する計画を明らかにした。『FR-V』の名称で売り出す。
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