ホーム > ビジネス > 企業動向

日産、フーガ など高級車で「品質責任者」新設

2004年12月6日(月) 14時49分
栃木工場(資料画像)の画像
フーガの画像

日産自動車は、『フーガ』や『フェアレディZ』などの高級車を生産している栃木工場(栃木県上三川町)の生産ラインに、品質保全のための責任者であるQL(クオリティーリーダー)制度を導入したと明らかにした。

フーガの生産を開始した9月から導入したもので、プレス、車体溶接、塗装、車両組み立ての各工程に合計58人を配置した。ベテラン技能者で専門の試験に合格した人を任命、各工程で30項目前後に及ぶ品質保証項目を全てチェックする。

従来の検査員(チェックマン)制度よりも丹念に品質の確認を行うことで「問題の早期発見と、迅速なフィードバックを行う」(高橋忠生副社長)狙い。高級車専門の制度だが、他の工場への展開も検討していくという。

《池原照雄》
画像
画像

注目ニュース

【日産フーガ×創ったひと】その5 上質なもてなしの空間を備える…商品企画本部 大澤辰夫SCPS

『フーガ』の開発責任者を務める日産自動車 商品企画本部 大澤辰夫さんがフーガの魅力が実感できるドライビングシチュエーションとして上げたのが、東名高速の右ルートのほかに、夫婦ふたりで万座温泉へ行くドライ...

ニスモ、フェアレディZ用「S1」チューニング発売

ニスモ(NISMO、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、エンジンチューニングメニュー「S1」の『フェアレディZ』(Z33、04/9−)用を発売し、全国のNISMOエキスパートショップで...

生産停止に日産特有の事情が…

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日の会見で、11月29日から3工場が合計5日間の生産停止に陥ったことについて「問題があったのは明らか。日産特有の事情もあった」と釈明した。

【三菱コルトプラス発表】スクランブル部隊を編成

25日、三菱『コルトプラス』の報道説明会(事実上の発表会)では、品質統轄本部の橋本光夫本部長が、新型車の品質管理について説明すべく壇上に立った。『コルト』と比べて品質チェックは125項目が増えたという...

スバル R2、軽自動車の初期品質調査でトップ

CS調査のコンサルティング会社のJ.D.パワー・アジア・パシフィックは、2004年軽自動車初期品質調査を実施し、その結果を公表した。

RSS

編集部ピックアップ