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トヨタ、九州のエンジン工場で立地協定

2004年12月1日(水) 14時43分

トヨタ自動車の子会社であるトヨタ自動車九州は1日、福岡県苅田町に建設するエンジン工場について福岡県および同町と立地協定に調印した。トヨタグループのエンジン工場としては20年ぶりの新設となり、2006年年1月から年22万基のエンジンを生産する。

トヨタ九州は05年秋に、宮田町にある車両組立工場の生産能力を年23万台から43万台に増強する計画であり、エンジン工場はこれに対応した投資となる。敷地面積は約31万平方メートルで、投資額は250億−300億円の見込み。

地元での雇用は約300人の計画。トヨタが国内で愛知県以外にエンジン工場を建設するのは初めてで、物流の効率化を図る狙いの一方、中部圏での人材確保難という事情もある。福岡市での調印式にはトヨタ九州の渡辺顕好社長や麻生渡知事らが出席した。

《池原照雄》

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