【ダイハツ ミラジーノ 新型発表】テーマは「プチ贅沢」

2004年11月30日(火) 10時14分
【ダイハツ ミラジーノ 新型発表】テーマは「プチ贅沢」の画像
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29日、ダイハツは感性・感動・官能へアプローチする“テイストカー”の第2弾として開発を進めた、新型『ミラジーノ』を発表、発売した。これは日常生活に「プチ贅沢」を求める女性の心に響く上質感を、軽自動車にも追求したもので、8月に発表した『ムーヴラテ』に続くコンセプトになる。

新型『ミラジーノ』は、「スタイルにときめき」、「女性にやすらぎ」、「人と環境にやさしさ」といった三つのテーマがコンセプト。テイストカーが求める新しい上質感にこだわり、『ミラ』よりも優れたパッケージングと使い勝手を目指して開発されている。

初代のミラジーノは軽自動車のミラをベースに、先代『ミニ・クーパー』(ローバー)を連想させるレトロなデザインで人気を集めた。そのデザインテイストは新型にも踏襲され、メッキパーツを数多く用いて懐かしさを持つ、愛らしいスタイリングを表現している。

さらにそのデザインを引き立たせるために、新開発のクリア塗装を採用し、被膜を1.5倍の厚さにするなど質感の向上に努めている。

インテリアもムーヴラテに続き、丸と曲線を多用した、やさしいデザインに仕上げ、ミラよりもAピラーを立たせることで、開放感の高い室内を作り上げている。

エンジンもムーヴラテに搭載されているものと同じ、インテリジェント触媒を採用した、660cc直列3気筒DOHCを採用。今のところミッションは全て4ATとなり、マニュアルミッションやターボエンジンの設定はない。4WD車は全グレードに用意されている。

旧型ミラジーノは現行ミラの登場以降もコンスタントな販売を記録し、旧型をベースとしたモデルが継続販売されていた。新型をベースすることで、軽自動車ではポイントとなる安全性や質感が大幅に向上しているので、今後も「プチ贅沢」を求める女性を中心に、根強い人気車種となりそうだ。

《岡島裕二》
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