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マツダ、塗装技術が環境大臣賞を受賞

2004年11月22日(月) 15時11分
宇品第2工場の画像
宇品第2工場の画像

マツダは、同社の開発した「スリー・ウエット・オン」塗装技術が、環境省の2004年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」の技術開発・製品化部門を受賞したと発表した。受賞式は27日、京都府国立京都国際会館もみじで行われる予定。

環境省は1998年度から毎年、地球温暖化防止活動に顕著な実績のあった個人または団体を表彰している。

スリー・ウエット・オン塗装技術は、世界に先駆けてマツダが開発した技術で、自動車製造工程の中で最も多くのエネルギーを消費する塗装工程で、中塗り工程を上塗り工程に集約、3層連続塗装した後、一度に乾燥させる技術だ。これにより塗装工場のエネルギー消費を15%削減できる。

この塗装技術によってエネルギー消費の削減以外にもVOC(揮発性有機化合物)使用量を従来に比べ45%削減可能だ。

マツダは、2002年7月に防府第1工場の塗装設備にスリー・ウエット・オン塗装技術を採用、現在は防府第2工場と宇品第2工場の塗装工程にも採用しており、マツダの標準塗装として国内全生産工場に導入する。

《編集部》
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