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張トヨタ社長、北米でのハイブリッド車生産に意欲

2004年9月29日(水) 12時04分
レクサスRX400hの画像

トヨタ自動車の張富士夫社長は28日、ハイブリッド車の海外生産について最大の市場となってきた北米でも「早い時期にやりたい」と述べ、中国に次ぐ現地生産に意欲を見せた。年内にも生産車種や工場を決める可能性が高い。

トヨタは2005年内に中国で『プリウス』のノックダウン生産を始める計画を打ち出している。まず中国での現地生産を決めたことについて、張社長は「(中国の)新自動車政策で環境対応車の普及促進が謳われており、先陣を切って普及に取り組みたかった」と語った。

北米での現地生産では「(プリウスより)大きいクルマも検討したい」と述べ、すでに米国で予約を開始しているレクサス『RX440h』などを視野に入れていることを明らかにした。同モデルのガソリン車はカナダ工場で生産しており、ハイブリッド車の展開も比較的容易と見られる。

《池原照雄》
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