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【パリモーターショー04】プジョーの燃料電池スタディ…クォーク

2004年8月31日(火) 22時42分
クォークの画像
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ご多分に漏れず、プジョーも燃料電池自動車の研究を進めている。9月下旬のパリモーターショーで発表予定なのがコンセプトビークル『クォーク』だ。燃料電池の開発は、小型化と技術の簡素化に向かう段階、とプジョー。

クォークは2シーター、四輪駆動。アメリカなどで販売されているATV=オールテレインビークル(全路面走行車、四輪オートバイ)に似ているが、クオークは都市内および都市間のオンロードユースを狙っている。

燃料電池車の低公害性能は都市向けだし、加減速の多い走行環境は、減速エネルギーを回収して保存、加速に利用する電機駆動の回生エネルギーシステムに向いている。

全長:2.380m、全幅:1.500m、トレッドは前後とも1.150m。車重425kgでペイロードが140kg。

燃料電池のエネルギー源となる水素はガス。クォークは“プラグ&ドライブ”と呼ぶ着脱が簡単な水素タンクを搭載する。容量9リットルで700バール(約700気圧)。電気モーターは定格出力2.5kWのものを各輪に装備し、最大出力は28kW。

これらのシステムで最高速度は110km/h、0-50km/h加速が6.5秒。後続は約100km。“エコロジーモード”だと130kmまで延ばせる。

《高木啓》
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