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【三菱電機DSRCデモ】その6…カーナビ接続は?

2004年7月16日(金) 19時52分

標準化、という意味では、もっと深刻で、かつ後戻りできないテーマもある。カーナビとの接続性確保の問題だ。

DSRC車載器はこれからの技術・サービスであるため、時期は未定ではあるがメーカー各社は「普及には標準化が必要」という認識で一致している。しかし、すでに歴史があるカーナビでは、こうした認識が薄く、結果的に地図ソフトからOS、通信規格まで各社各様になってしまった。

DSRCの高速・大容量通信を活かすのは、やはり大きなディスプレーや高音質スピーカーがなくては話にならない。本来なら、どのDSRC車載器でもカーナビにつなげられる、というのが理想だが、今のところ、その兆しは見えない。

「同じメーカーの製品を買えばよい」という指摘もありそうだが、相互接続性が普及のカギを握るのはPCの例を見ても明らかだ…。

《編集部》

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気になるのは価格だ。デビュー当初のETCのように車載器が高ければ普及も進まないし、路側設備の商談相手も一般の流通企業やガソリンスタンドだ。日本道路公団のような大盤振る舞いは望めない。

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