【北京モーターショー04】ランクル100地元仕様“独自”開発

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【北京モーターショー04】ランクル100地元仕様“独自”開発
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『ハイラックスサーフ』や『ランドクルーザー』シリーズなど、トヨタのSUVはコピーのネタとして大人気。ということでその巧みな一例を紹介。「ランドクルーザー100」のデッドコピーは中光汽車の『富奇6500』だ。

マークを隠してしまえば「ランクルの中国仕様」と言われて疑問を持つ人はいないだろう。むしろボディとの一体感のあるバンパーなど、オリジナルのデザインを昇華させていると感じられる部分もある。

エンジンは三菱製の2.4リットルを採用。カタログ写真にはしっかりとヘッドカバーの「MITSUBISHI」ロゴが見えているのだが、はたして正式なルートで供給されているのかどうかは不明。車名の「6500」の意味もわからない(北京モーターショー、8−16日)。

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