佐藤琢磨は残り12周で3位のトゥルーリ(ルノー)を追い抜き、そのままチェッカー。鈴木亜久里以来14年ぶりとなる日本人3位表彰台を達成。レースはシューマッハが優勝、バリケロが2位とフェラーリは連続1-2...
【ホンダF1】佐藤琢磨、歓喜の表彰台…アメリカGP
これまでの困難がやっと実を結び、ついにアメリカGPで表彰台に上ったB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。日本人F1ドライバーとして14年ぶりとなる快挙は、レースの最初から最後までプッシュしつづけて得た結果となった。
「信じられないような想いですね。皆で懸命に働き、必死に努力してようやく手に入れた結果だと言えます。チーム、ホンダ、そしてパートナーの皆様に対して誇らしい気持ちでいっぱいです」
「これまでトラブルが続いていましたが、彼らはその解決に全力を尽くしてくれました。クルマは本当に素晴らしく、今日の力強い走りを支えてくれました。また、ミシュランが非常に安定したパフォーマンスを発揮してくれたことにも感謝しなければなりません」
「スタートで起こったことにはちょっと驚きましたし、続いてアロンソにパスされてしまいました。さらにコース上では非常に心配な出来事も発生し、混乱が続きます」
「ところが、2度のセーフティーカーランが終わったところで、失ったポジションを挽回できるくらいクルマの仕上がりが素晴らしいことに気付いたのです。何人かのドライバーとバトルして競り勝ち、さらにはオイル旗を見て躊躇したヤルノ(トゥルーリ)も抜き去りました」
「ここ何レースかは繰り返しトラブルが発生し、チームは非常に苦しい日々を経験していたので、このような形で皆に感謝の気持ちを表すことができて本当に感激しています」
ジェンソン・バトンはギヤボックスのトラブルでリタイアしたが、琢磨の活躍により9戦中7回表彰台に乗っているB・A・R・ホンダ。コンストラクターズ2位のルノーに対して8ポイント差と迫っている。
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