ホーム > ビジネス > 企業動向

GMも気筒休止エンジンを商品化します

2004年6月3日(木) 18時17分
2005 GMC Envoy XL Denaliの画像

GM(ゼネラルモーターズ)は、シアトルのシーホーク・スタジアムでGMテックツアー「ロード・トゥ・ハイドロジェン」を開催、最新の低燃費、環境技術を展示する。
 
今回のテックツアーでは、キング郡が購入する、燃費を60%改善したハイブリッド輸送バス235台のうち最初の1台を納車するイベントも開催する。
 
展示では、「ディスプレイスメント・オン・デマンド」(DoD)を出展する。この技術は、車両の最大出力が不要な場合、通常の半分の数のシリンダーが作動、エンジンに負荷が生じて最大出力が必要になると、自動的に全シリンダーが作動する技術。ホンダが開発した気筒休止システムと同様だ。エンジン効率が最大で8%向上する。2005年モデルのGMC『エンボイXL』に搭載する予定で、シボレー『トレイルブレイザーEXT』にも搭載する。
 
また、GMでは4ATと比べて燃費が最大で4%向上するFRとFF用の新型6速トランスミッションも開発中で、2006年に実用化する。
 
このほか、ハイブリッドピックアップトラックや最新の燃料電池車も展示する予定だ。

《編集部》
画像

注目ニュース

トヨタ、VDIMを開発…ブレーキとエンジンを統合制御する安全技術

トヨタ自動車は、車両安全の新開発技術を発表した。その一つがVDIM(ビークル・ダイナミックス・インテグレーテッド・マネージメント)だ。

プリウスのハイブリッドシステム、イギリスで受賞

トヨタ『プリウス』のハイブリッドシステム(THS II)が、イギリスのカー雑誌『エンジン・テクノロジー』の主催する「2004年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」のグランプリと3カテゴリー...

マツダのロータリーエンジンが英国で2年連続の受賞

マツダは、新世代のロータリーエンジン「RENESIS」がイギリスの技術専門誌が選ぶ「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」の部門賞を2年連続で受賞したと発表した。

ボルボに米国内生産の噂

ボルボの親会社であるフォードでは現在、ボルボ製のクロスオーバーSUVをフォードのシカゴ工場で生産するかどうかが協議されている、という。

ホンダ、北米で巻き返し…アラバマ第2ラインが稼動

ホンダは10日、米国アラバマ工場(HMA)の第2ラインがこのほどSUV『パイロット』をラインオフ、稼働開始したと発表した。車両組立てとエンジン生産を同期化した年15万台のラインで、投資額は4億2500...

【ホンダ・エリシオン試乗】…その2 ハイブリッドはなくても気筒休止はアル

昨年の東京モーターショーには『エリシオン』のコンセプトモデルとなった『ASM』というクルマが参考出品されていた。その『ASM』がハイブリッドミニバンというスペックであったため、『エリシオン』にもハイブ...

【ホンダ・エリシオン発表】パワートレインは2機種、燃費に期待

ホンダ『エリシオン』のエンジンは2種類。『インスパイア』で導入された気筒休止システム付き3.0リットルV6「i-VTEC」、および『アコードワゴン』にも搭載されている2.4リットル直4・i-VTEC。...

【新型ホンダ『インスパイア』発表】片バンク停止で驚きの高速燃費

『インスパイア』の3リットルV6エンジンは、クルージングなどの低負荷時に3気筒を休止させる「可変シリンダーシステム」を搭載した。ホンダでは『シビック・ハイブリッド』にも使われている技術であり、インスパ...

RSS

編集部ピックアップ