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【リコール】三菱ふそうが新たな届け出

2004年5月26日(水) 17時56分
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三菱ふそうトラック・バスは26日、大型トラックの動力伝達装置に関するリコールを国土交通省に届け出た。83年6月−99年4月に生産した『ザ・グレート』、『スーパーグレート』など16万8002台。現在も走行しているのは約7万5200台という。

アルミ製クラッチハウジングの剛性不足と、トランスミッションメーンシャフト・継ぎ手(アウトプットフランジ)間の接合すき間が不適切なため、すき間が摩耗なので広がると、高速走行中にプロペラシャフトの振動が大きくなり、振動に耐えきれずクラッチハウジングが破損、プロペラシャフトやトランスミッションが脱落したり、脱落部品がブレーキや燃料の配管を傷つけるおそれ。

同社は今月20日に記者会見してリコール隠しを認め、謝罪していた。対策費用はハッキリしていないが、数十億円の見込み。国交省は「(虚偽報告などで)告発するかどうかについては、捜査当局とよく相談していきたい」(リコール対策室)としている。

同社は駐車ブレーキの不具合など、あと3件のリコールも表明しているが、具体的な届出日などについては「調査中」として明言を避けた。

《編集部》
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