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ホンダ、米国メアリズビル工場をグリーンファクトリーへ

2004年5月12日(水) 16時00分
メアリズビル四輪工場の画像
改築計画の画像

ホンダは、米国生産工場のホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリングは、1億2300万ドルを投じてメアリズビル四輪工場の塗装ラインを新設すると発表した。今月中に着工し、2006年中旬に完成する予定。
 
メアリズビル四輪車工場は、1982年にホンダが日本メーカーとして初めて現地生産を開始した四輪車生産工場で、2本の完成車組み立てラインと塗装ラインを持ち、現在はアコードとアキュラTLを生産している。今回、1982年に設置した塗装ラインに新しい塗装設備に更新する。
 
今回の塗装設備の更新で、塗装ラインを高効率、クリーンで柔軟性のある塗装ラインとする。

具体的には、新しい水性塗装ラインの導入、塗装条件の最適化による高効率なペイントブースなどの導入で、エミッションを41%低減するとともに、エア・リサイクル・システムや可変空調モーターの導入などでエネルギー使用量を34%低減する。環境に優しいグリーンファクトリーを目指す。
 
また、工場に隣接する貯水池も新設し、雨水などを工場の空調に再利用して、地下水とエネルギーの使用量を削減する。年内完成の予定で、投資額は200万ドル。

《編集部》
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